取材記事

御影から発信 〜第3回子ども防災パーク〜

有志が集い防災を伝える

3/8(日)に御影クラッセでワークショップを通じて、子どもたちに「防災」を身近に感じてもらうイベントが開催されました。

多くの親子連れで賑わう「子ども防災パーク」は高校生を含む14の団体が有志でブースを出展し、東日本大震災ならびに阪神淡路大震災で痛感した「防災」の大切さを次の世代へ伝えていく取り組みが行われました。いくつかの出展団体様にお仕事の合間を縫って取材させていただきました。今回の取材にご協力くださった方は「NPO法人ワカモノヂカラプロジェクト」の湯河さん、「防災ガール」の中西さん、「復興支援団体 Investor」の鳥越さんです。この場をお借りして、感謝の意を伝えたいと思います。

湯河さん

さて、当イベントの主幹団体「NPO法人ワカモノヂカラプロジェクト」の代表 湯河さんに今回のイベントの目的と課題を聞いてみました。

ーーー当イベントの目的は何ですか?

子どもたちに自分の命を守る防災を知ってもらうことと身近なものであると感じてもらうことです。

湯河さん2

ーーー3回目の開催で何か変化は起きましたか?

1回目の開催と較べて、徐々に出展団体の防災に対する意識が変わってきたように思います。入場者数はかなり多くなりましたし、子どもたちが参加してくれた「防災クイズ」は大盛況となりました。

ーーー3回目の開催にあたり、今回の課題って何だと感じましたか?

楽しさだけで完結してしまっていると感じるので、そこからもう一歩先へ進みたいと思います。会場の御影クラッセでの買い物をなさる方にも各ブースへ足を運んでもらう工夫が必要だと感じました。

ーーー湯河さん、お忙しいところありがとうございました。

●NPO法人ワカモノヂカラプロジェクトについてもっと詳しく知りたい方はこちらから!

●昨年の「子ども防災パーク」の記事はこちらから!

防災ガール

次に取材に協力してくださった団体は「防災ガール」の中西さんといづもさんです。

「防災ガールの関西メンバーとして活動を始めてまだ半年程度だが、関西でも少しずつ活動が広がり認知度も上がってきている」と語るのは防災ガールの中西さん。

中西さん

防災ガールは『オシャレで持ち歩きたくなる防災グッズ』としてSABOIというブランドも立ち上げており、家庭内にある身近なもので防災グッズを入れて携帯可能な「防災ポーチ」を制作されたそうで、とても可愛らしいポーチでした。物販もできるそうですが、この日はあいにくの天気で物販はなかったですが、購入は下記のリンクから!

●防災ガールについて詳しく知りたい方はこちらから!

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Investor

最後は東北地方へのスタディ・ツアーを企画・運営している復興支援団体 Investor関西支部の鳥越さんにお話をお聞きしました。

関西を出て宮城県へ大型バスに乗り込み、現地でボランティア活動や被災地の方と交流を図り、相互理解に努めているようです。

「去年は3ヶ月に1回ペースで行っていましたが、今年は高速料金の値上がりに伴い、ようやく今月末にスタディ・ツアーを行えるまでに漕ぎ着けました」

実は、東北へのスタディ・ツアーだけでなく「防災キャンプ」も行っているそうで、「防災を身近なものに感じた」と大半の参加者は口を揃えます。

「キャンプ場で実際の防災食でサバイバルをしてもらいます」と鳥越さん。

筆者

今、抱えている課題と今後の可能性ってなんだろう。

そう感じたので疑問をぶつけてみました。

「課題は、火事や自動車事故といった有事に対応できないことです。今は地震の防災のみなので、今後は様々な防災を取り入れたものにしていきたいと考えています。」

鳥越さん

そんなInvestorが今年、最初のスタディ・ツアーを3/24~27に行います!

あと、残席がわずかとなっていますので、ご興味が湧いたという方は早急に鳥越さんにご連絡を!

●復興支援団体 Investorの活動を詳しく知りたい方はこちらから!

●スタディ・ツアーの詳細はこちらから!

編集後記

子ども防災パークでの取材を終えて、会場に親子連れで賑わっていたことがとても頼もしい光景に映って見えた。あの子達の世代は「防災」という概念が浸透し切った世代になって欲しいと願うと同時に自信も防災について知らなければいけない事が多くあるな、と実感した現場でした。

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